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先輩社員の声 変化を楽しむThai Tsuzuki GM
横山崇之

プロジェクトをゼロから立ち上げる

当社では2001年にインドネシアにPT.TSUZUKI&ASAMAを稼働させていますが、グローバル展開を更に拡大する為に2011年2月、タイのアマタナコーン工業団地にア大の第2拠点となる新会社を設立しました。
新会社を立ち上げる為に全社プロジェクトが結成されました。プロジェクトの担当範囲は建屋の建設(レイアウト検討)から加工、組立の工程設計、設備手配、品質保証、現地社員の採用、教育と多岐に亘り、非常に大きなプロジェクトです。私はこのプロジェクトメンバーに幸い(?)にも任命されました。私の役割は、この大きなプロジェクトのサブリーダーで加工、組立領域が担当です。
2010年にタイ進出が決定され、プロジェクト体制が整い、稼動開始の時期が決定されました。稼動開始まで10ヶ月。でも、だれひとり「無理!」という人はいませんでした。海外進出の目的やタイで稼動することの意味や優位性が明確であったので、全社員がプロジェクトを応援する形でスタートすることができました。今、年末の稼動開始に向けて如何にスムースに工場を立ち上げ、その後の量産を安定させるかが、プロジェクトの役割です。

プロジェクトが始動すると、直ぐに渡航手続きをし現地での調査、打合せ、調整が始まりました。現地への駐在は4名。技術畑の人間は自分ひとりです。日本で出来ること、出来ていることがそのまま海外で出来るのか、設備の精度が保たれるのか、今の心配は全て技術面でのこと。日本のTSUZUKIのバックアップがあるとはいえ、現地で発生するトラブル解決は自分の役割です。
その時点の私は、「日本で出来ることを全てやって、自信を味方に付けて現地に乗り込みたい」と考えていました。大きなチャンスを与えてもらったことの喜びと、使命感でいっぱいだったと記憶しています。

海外+チャレンジ+スキルアップ=変化を楽しむ

本格始動へ向けて最終段階

Thai Tsuzuki GM 横山崇之Thai Tsuzuki GM 横山崇之

日本のTSUZUKIで仕上げた設備の出荷評価会において出荷の承認がおり、
設備がタイへ向けて出港する日が決まると、自分は現地で受入、搬入状況を確認するために一歩先にタイに入りました。
海外駐在するとなると自分だけでなく家族を巻き込むことになるので、家族の理解を
得られたことが心強かったです。
心配事がひとつ解消されたことで、仕事に集中することが出来ました。

とはいえ、駐在の日が近くなってくるにつれ、やっぱり日本を離れる寂しさを感じている自分がいました。駐在ブルー・・・とでも言うのでしょうか?でも、駐在メンバーや日本のサポートメンバー、また、今まで話したことのなかった社員の方までもが駐在することを知って、声をかけてくれたり、励ましてくれたり、そして、期待してくれていることが
折れそうな心を支えてくれました。感謝、感謝です。ありがたいなあ。って素直に感じました。

タイでは、日本人向けの立派な家も借りました。明るく、広く、日本ではこんな立派な家は持てないだろうな・・・・って思っています。
何もかも自分で決めてきたかのようですが、全然違って、家族の理解があってのこと。いろいろ変わってしまうことが多いはずなのに、妻と子供たちがタイの食べ物や学校のことなんかを本を買ったり、ネットで調べたりして教えてくれました。
変化に対応できるというか、順応性が高いのは、男より女性や子供の方なんだろうな。なんて薄々思っていましたが、今、タイの生活を楽しんでいる家族を見て、確信しています。
自分は、家族を連れて行くなんて思ってなかったんです。付いて来てもらったんです。カッコ悪く伝わってしまうかもしれないけど、これからも支えてもらわないとダメだし、ずっと支えて欲しいと思ってます。

新卒採用者もキャリア採用者も仕事で評価

Thai Tsuzuki GM 横山崇之Thai Tsuzuki GM 横山崇之

知り合いから紹介されて、中途入社で都筑スタッフに加わりました。前職は上田市内の企業で自動車関連の設計を10年近くやっていました。

当然、TSUZUKIでも自動車系の設計に従事するものと思ってました。でも、実際関わった部署は建設機械系。 同じ設計とはいえ、まるで違う分野なので戸惑いはもちろんありました。けれども、自分としては経験者のつもりでも、企業にしてみたら新人同様なんだから、一から勉強してみようと決めました。建設機械について現場の人に教えてもらったり、図面を検証したり、「判らない」って言いたくなかったので、必死に勉強しました。教えてください。という気持ちでスタートできたことで、沢山のことを学び得ることが出来ました。

結果で判断

Thai Tsuzuki GM 横山崇之

とにかく、現場で人を育てる会社です。いい具合にプレッシャーをかけてくれるので、人材が育っていくんでしょうね。特に技術分野は、実力社会。スキルを活かせる人間は、結果を出せばどんどん上がっていける。どんどん上がるって、仕事の評価が上がる、昇格できるという面ともう一つ大きな意味があると思うんです。それは、仕事の範囲や責任の拡大です。
その二つが広がることで、自分の視野も拡大します。より総合的な判断が出来るようになり、仕事の面白さも急増します。

ちゃんとやればやっただけ、評価なり待遇なりがしっかりと還っていく環境というのは、毎日の仕事をする上でも本当に励みになります。それに、500人規模の会社で、この会社ほど役員と社員が直接話をする会社は少ないんじゃないでしょうか。TSUZUKIには、取引先であるHONDAさんやKOMATSUさんから来られた技術のプロがいます。HONDAさんやKOMATSUさんで培った技術や知識を、容赦なくぶつけてきます。
はじめは、本当に戸惑いました。役員と話すことだけでも緊張の極致だったので、聞かれたこととは違うことを答えたりして…。でもいつの間にか、「そうか!」「そんな方法もあるのか!」「やってみます!」って、同じ立ち位置で同じ方向を向いて仕事をしていることに気づきました。自分ひとりで抱え込むなんてこと、本当に無かったと思います。サポート体制は万全です。

自分の経験からこれから就職をする皆さんへアドバイスが出来るとしたら、どんどん成果を形にして、表現していったほうがいい。完成体である必要は全くないんです。
最終地点を如何に高い地点にもって行けるかが勝負だとしたら。たくさんの人から、たくさんのアドバイスをもらえる。そういうプロセスを充実することが大事だと思います。アドバイスをいただくことの出来る人徳と、素直に受け入れるという素直力さえあれば、確実に成長できます。そして、成長し続けるためにも、素直力を常に意識していってほしいです。

Q&A

  • いまはどんな仕事をしていますか?
  • タイ工場の立ち上げに向けて、設備の導入や管理を進めています。これからは現地スタッフの人材教育にも入らなくてはなりません。
  • やりがいはなんですか?
  • これほど重要なプロジェクトに、スタートから関われるやりがいはとても大きいです。
  • これからやりたいことはありますか
  • まずはタイ工場の安定稼働が第一ですね。アジア・海外の拠点として10年20年先に、どのように動かしていくかを考えています。
  • 後輩へのアドバイスをお願いします
  • 特に技術職の現場は実力社会です。プレッシャーはありますが、やりがいのある会社だと思います。特に海外に出る人は、コミュニケーション力のある人、明るい人が向いているのではないでしょうか。
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