2026年1月21日(水)~23日(金)に東京ビッグサイトで開催される『オートモーティブワールド クルマの先端技術展』に出展いたします。
【出展内容】
今回の出展では、「電動化に向けた次世代シャフト提案」をコンセプトに、ラジアルフォージングを中心とした当社のシャフト加工への取り組みを展示、ご説明させていただきます。
ラジアルフォージング導入後の取り組み
当社では以下の技術を確立し、量産体制を構築しました。
✅ハンマー・マンドレルの内製化
✅強度検証技術
✅難削材鍛造技術
✅高精度内径スプラインの冷間鍛造技術
中空シャフトの鍛造技術「ラジアルフォージング」
1. ラジアルフォージング製作例(モーターカットモデル、各種試作品展示)
2. ラジアルフォージング応用(機能性を持った内径形状...機能体験)
3. シャフトの量産実績
「ラジアルフォージング」とは?
ラジアルフォージングは、中空シャフトや軸を径方向からハンマー(金型)で圧力を加えて成型する鍛造技術で、軸物の軽量化・コスト削減・機能付加に貢献します。
【日時・会場・ブース】
会期:2026年1月21日(水)~1月23日(金)
会場:東京ビッグサイト
ブース:西3ホール 「W13-52」
【来場のご案内】
e招待券をご利用いただくと入場無料です。是非ご利用ください。
※お一人様につき1枚必要です。印刷または画面提示でご入場いただけます。
【当社へのお問い合わせ】