ものづくり道場

〝ここで学んだことがそのまま、日々の業務につながっています〟

Masahiro Takeuchi竹内 正浩

本社製造1課2008年入社

都筑製作所の「ものづくり道場」とは

2016年から、社内の人材育成プログラムの一環として、「ものづくり道場」がスタートしました。自分のような製造部門にいる社員、技術職につく社員のスキルアップをサポートすることが目的です。
研修プログラムは2年単位で組まれ、私はものづくり道場がスタートした昨年から参加し、今は2年目のプログラムを受講しているところです。プログラムの内容は様々ですが、私は製造部門に所属しているため、1年目に旋盤加工、2年目にマシニング加工を習得するコースで学んでいます。
初回から、前半は座学が主体となり、後半に入った今は、プログラミングを学び、実際の機械で加工しています。コースによっても異なりますが、与えられた課題の図面に沿って、課題作品を完成させることが、ものづくり道場の終着地点になります。
道場の開催は、毎週月曜日。業務終了後の17時30分から、毎回1時間30分をかけて学んでいきます。

都筑製作所の「ものづくり道場」とは

プロジェクトに参加して

ものづくり道場への参加は、上司のすすめがきっかけでした。さまざまな部門から参加希望者が多く、昨年・今年の2年間で270名が参加したと聞いています。
初回ということもあり、私自身、どういうことが得られるのかイメージを持てないまま参加しましたが、毎回の参加の積み重ねが、日々の業務に直結して生かされるため、非常にやりがいを感じてきました。
現場で機械に触っている時、今どんな動きをしているか、「これが道場で学んだあのことだな」と、リアルに分かってくるのが嬉しいです。普段の業務ではなかなか触れられない領域に、一気に近づけることも多いです。例えば、実際の業務ではプログラミングは行っていませんが、ものづくり道場でプログラミングを経験したことで、前行程まで見えるようになり、日々の業務の質が上がってきたことを肌で感じています。

プロジェクトに参加して

さらなるスキルアップをめざして

今後は、プログラミングの基本的な知識をもっと蓄えて、プログラミングに関わる技術スタッフにも、製造の立場から改善提案ができるようになれたらいいと思っています。
また、ものづくり道場を経て、今の自分に足りていないのは旋盤加工の技術だということが分かってきました。マシニング加工は現場での経験もそれなりに積んできましたが、旋盤加工は経験が少ない領域。旋盤加工の技術を磨くことで、相対的により効率よく、より精度の高い仕事をしていけると考えています。
今の自分に足りていないものに気づき、これから何を積み上げていったら良いか、明確に分かるようになったことも、道場から得た大きな収穫だと思っています。

ものづくり道場のプログラム

2025年にメーカー企業になることを見据え、技術のさらなるレベルアップを目的にスタートした都筑制作所独自の研修プログラム。それぞれの講座内容に沿って、社内の最適な人材を講師とし、1年または2年かけて技術の習得をめざします。資格取得を目的としたコースもあります。

ものづくり道場のプログラム