Bangkok Komatsu Co.,Ltd様より『BKC Supplier Awards 2024』を受賞しました

当社のタイにあります現地法人Thai Tsuzuki CO.,Ltd (TTC)は、Bangkok Komatsu Co.,Ltd(BKC)様に納入している建設機械用油圧製品について、「品質(Quality)」「コスト(Cost)」「納期(Delivery)」の面でこれまでの実績が高く評価されました。

さらに、2023年には新たな油圧製品を受注し、2024年末に量産を開始。新規製品の立ち上げにおいても、安定生産・安定供給を実現できたことが今回の ❝ BKC Supplier Awards 2024 ❞ 受賞につながりました。

今回の受賞を励みに、QCDすべてにおいてお客様の期待に応えられる都筑グループを目指し、全社一丸となって取り組んでまいります。

 

表彰式写真

 

表彰盾 編集済

 

ゴールデンウィーク休暇のお知らせ

2025年4月26日(土)~5月5日(月)までゴールデンウィーク休暇となります。

休暇中にいただきました「お問い合わせ」につきましては、連休明けより、順次ご連絡させていただきます。

何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

冬休み子ども応援プロジェクトに食糧品を届けました

冬の食糧支援

当社では、学校や保育園が冬休みに入るタイミングで実施される「冬休み子ども応援プロジェクト」の活動を通して、地域社会の貢献と食品ロスの削減に取り組んでいます。
当社が食糧品を提供しているフードバンク信州様からは、物価高騰の影響で支援を求める家庭が増えている一方で、近年は一般家庭でもフードロス削減意識の高まりにより余分な食材は買わないことから、提供数が減少している中でも、協力を継続していることに感謝の言葉をいただきました。
当社はこの活動を通じ、子どもたちが元気に過ごせるよう継続的に支援を続けていきます。
今後も地域の皆様に愛される企業を目指してまいります。     

超小型 EV クロスケ 説明・試乗会がありました

クロスケ坂城町お披露目会 (1)

 

(公財)さかきテクノセンター・さかき産学官連携研究会様の主催で「超小型EVクロスケ説明会・試乗会」が開催されました。
本社工場のある坂城町では、スマートタウン構想を進めており、その一環として町内企業間の最新動向共有を目的とした企画とし、当社にお声かけいただき開催されました。

当社は、ガソリン車向けの足回り部品を主力としていますが、EVシフトに伴い、自社の開発力を高めるために、2022年10月に自動車を構成する部品メーカー3社と技術研究組合を設立し、超小型EV開発に参加しました。
超小型EV”クロスケ”は、バイクより大きくて、軽より小さい、新しい電気自動車です。
1人乗りで、最大90キロの荷物の積載が可能で、地域の配達拠点から最終配送先までの「ラストワンマイル」や移動販売などでの活用が期待されています。

説明会では、nicomobi担当者から開発コンセプト、車体性能の説明がありました。          試乗会は、文化センター周辺道路の往復300mコースで行われ、町長をはじめとする坂城町の関係者や町内企業の関係者など、約70名の方に試乗していただきました。
参加いただいた方からは、静粛性、加速感、小回りの良さなど、非常に高評価をいただきました。

本イベントは、地域の皆様に当社が開発に携わる”超小型EVクロスケ”を体験、知っていただける大変貴重な機会となりました。
2027年頃の量産を目指し、さらなる技術開発を進めてまいります。

説明会・試乗会の様子を上田ケーブルビジョン様で取材され、放映されましたのでご覧ください。
上田ケーブルビジョン
https://ucv.co.jp/program/report/35431/

信濃毎日新聞に記事が掲載されましたので、ご覧ください。

クロスケ坂城町お披露目会 (2)

許可No.:許2452601

八十二銀行様主催「信州新規事業創出プログラムの成果発表会」が行われました

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「信州新規事業創出プログラム」は八十二銀行様が主催され、県内の企業とスタートアップ企業が協業し、自社で保有する技術・ノウハウだけでなく外部と連携することで革新的なビジネスやサービスの共創により、新規事業の創出を目指す伴走支援型プログラムです。
県内の企業4社が参加し2024年4月から9ケ月にわたり活動してきました。
8月には中間報告を行い、今回、長野市の八十二銀行様本店にて成果報告会が行われ、ご支援・伴走いただきましたKPMG様、UNIDGE様、八十二銀行様、長野銀行様他、メディアを含む多くの関係者が参加された中で、各社の取組みと成果の発表が行われました。
当社は、「ミニトマト収穫ロボットの事業化」をテーマに、市場調査、トマト農家が抱える課題調査、仮説の検証を進め、真の顧客の課題と解決策の妥当性を確実にし、検証結果を製品仕様に反映することが出来ました。
更に、今後の開発で必要な技術を持つスタートアップとの協業もスタートさせ、事業化を加速させるという目的を達成することが出来ました。
今後は、自社での開発とスタートアップとの協業による開発で、更に技術力を高め、「ミニトマト収穫ロボット」の事業化を目指してゆきます。

信濃毎日新聞に記事が掲載されましたのでご覧ください。

SSP成果報告会 (1)

許可No.:許2452601